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2008年12月02日(火)
若葉台駅
期間:11月15日~11月30日
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京王線が森の中を走り抜ける若葉台と稲城の間。
若葉台から500メートルほどの地点、線路の南側には、「稲城ふれあいの森・小田良(こだら)の里」があります。12月2日の日曜日、この森の25周年を祝うイベントがありました。 この森は厳密には「公園」ではなく私有地ですが、1983年から市が土地を借りて「稲城市キャンプ村」として整備し、2001年から今の名前に改称され現在に至っているそうです。広さ4万5千平米の敷地内には、テントサイト・遊歩道・炊事場・遊具・キャンプファイヤー場などが整備されています。夏場は団体でのキャンプに使われるほか、春秋の週末昼間には、自由に散策できる一般公開も行われています。 雑木林を主体にした「稲城の原風景」と言うべき美しい森は、ここが新宿から30分ほどで来れる場所であることを、そして今が21世紀であることを忘れさせてくれる別世界です。この素晴らしい森を市民に開かれた場所にして下さっている地主さんほか、整備・運営にあたってきた地域関係者の皆様に、感謝したいと思います。 この森は、主に「子供の活動の場」として整備されてきました。でも、「大人といっしょに来てください」というルールになっているので、大人にとってものんびりくつろげて楽しめる場所になって欲しいと思います。私としては、おいしいコーヒー屋さんと貸しハンモックかデッキチェアーなんかあったら最高です。せっかく放送設備もつけたのだから、月に1度くらい「森で音楽を聞く日」を作ってもいいんじゃないかと思います。 また、この森の周辺では、魅力的な山里の風景が多く見られます。東門を出た地点は「稲城の展望台」と言える見晴らしのよさ。牧場の牛や馬に会えることもあります。農村風景が広がる坂浜や平尾方面への散歩。谷戸の底に広がる静かな水田。雨あがりの朝に出る谷間の朝霧。などなど、もう書ききれません。 残念ながら冬の間は一般公開はありませんが、また春に森の中を歩けるのを楽しみにしたいと思います。 若葉台駅から正門、「南の泉」経由で頂上管理小屋までのルート図へ リンク→ ALPS社の地図ページ へ。 (リンク先で地図の左下の右向き三角を2回クリックすると、コースに沿って矢印が動きます) 稲城市ホームページの案内: http://www.city.inagi.tokyo.jp/shisetsu/sports/yagai/fureai/index.html 掲載日付:2007/12/09
沿線ライター:やまみち あゆむさん
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