乗れる電車の少なさは、京王でいちばんかもしれません。
若葉台駅には4面のホームがありますが、駅の掲示によれば、南側の1番線には、平日で5本、土曜休日にはたったの2本しか乗れる電車がやってきません。この他に若葉台どまりの電車が着く時や、車両交換の時などに使われているようですが、乗ってもいい電車がこのホームにいるのは、とっても珍しいことです。
レールの間には草が繁っているところもあって、いなかのローカル線の駅のようです。7月末には、のんびりしたこの1番線ホームから、線路の向こう側の土手に、白百合の花が咲いているのが見られました。
もうひとつ珍しいのは、平日の朝、この1番線に停車した通勤快速が、急行の「通過待ち」をすることです。「待ち合わせ」じゃなくて「通過待ち」ですよ。本線の府中以東ではほとんど停車駅が同じなのに、この時だけは通過待ちするほど差がつけられているのです。
だから何なの?って言いたくなるムダ情報を書いちゃいましたけど、毎日使う駅だから、その個性的な一面を、ちょっと書いてみたくなってしまいました。
どの駅にもひとつやふたつ、いつも乗り降りしている人にしか気がつかない、でも京王で唯一、ひょっとしたら日本でひとつかもしれない、ユニークな駅や街の横顔があるんじゃないでしょうか。たとえムダ情報でも、駅の知られざる横顔をたくさん知って、沿線めぐりを楽しみたいものです。これからも「街はぴ」で、そんな情報を出したりみつけたりしたいと思います。
もうひとつおまけのムダ情報
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若葉台駅が缶コーヒーのテレビCMにチラッと登場!
リンク先で、→運命の人は男と女に限らない。→「角田所長」篇 へ
掲載日付:2008/08/06